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母の日にプリザを

母の日にプリザをプレゼントしてみませんか。

プリザーブドフラワーは、手入れが簡単な枯れないお花。母の日の感謝を表す素敵なギフトになると思います。

母の日の記憶と言えば

まだ幼い子供の頃に、背景に花を配した母の似顔絵を、画用紙にクレヨンで描いてプレゼントした想い出があります。「おかあさんありがとう」とミミズが這ったような(笑)つたない文字を書き添えた絵でした。

自発的ではなくて、幼稚園で先生から教わって描いたものですが、絵を手渡した時に、母は嬉しそうな顔をしていたと思います。

三角帽子の女の子と花のイラスト

小学生になると、紙粘土の表面に貝殻を貼ったり彩色したりして、花瓶のような器を工作して贈った事もあります。

いわば、子供時代ならではの母の日プレゼントだと言えますよね。

大人になると、さすがに下手な絵や工作を贈るのは、ちょっと恥ずかしいです。(汗)

無論、もしも、手先が器用で美的センスがもっとあれば、手作りのトートバッグやブローチなどを、一度は贈ってみたいのですが。

この日のギフトといえばお花ですが・・・

一般的に、母の日に贈るプレゼントとして誰もが思い浮かべるその代表格は、お花~フラワーギフト~ですよね。
洋服・アクセサリー類やお菓子といった何か物品を贈るとしても、お花を添えて贈る方は多いのではないでしょうか。

花を母に贈る少女のイラスト2

とりわけ、カーネーションは定番中の定番です。
元来は、白いカーネーションを贈る風習でした。

でも近年では、ピンク、レッド、グリーン、オレンジ色などなど、様々なカラーのカーネーションが贈られています。

また、ラン(蘭)、バラ、ユリ、そして季節柄、ちょうどこの頃が旬のアジサイのギフト商品も、広く好まれているようです。

花のアレンジメント画像

ところで、お花のギフトとしては、「1本だけ」、「花束」、「鉢植え」、「数種の花でアレンジメント」など、様々なフラワーギフトがありますよね。お菓子とセットになったものや、オブジェを添えたものもフラワーギフト商品としてあります。

またたとえば、胡蝶蘭ならば、リッチ感があって豪華。金額的には値が張りますがそれだけの価値があります。

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プリザはいかがでしょう

当サイトとして、母の日にイチオシのお花は、プリザーブドフラワー(プリザ)です。

生花もいいのですが、ドライフラワーやプリザのフラワーギフトも素敵ですよ。

フラワーボックス画像

私は、数年前の母の日に、バラのプリザのアレンジ商品を贈りました。

赤いバラと緑の植栽、そして、某ブランドのカップがセットになった、母の日仕様のギフト商品でした。

このお花は、数年が経過した現在も色褪せる事無く、実家の母の部屋に飾られています。

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーは、花の水分をいったん抜いた後に特殊な保存液を注入する新しい技法で、後から花びらなどを着色する事も可能です。

生花よりも手入れは圧倒的に簡単で、当然の事ながら水やりや日光に当てる必要がありません。また、虫が付く事をあまり気にする事もありません。

花粉症やアレルギーの方にも基本的には大丈夫だと思います。従来のドライフラワー等の加工製品と比べると、フレッシュさがあり瑞々しいです。

「枯れない花」

保管方法に少し気を付けると、数年間は同じ状態を保つ事も可能です。長期間、色褪せない・劣化しにくい特徴から、プリザは「枯れない花」とも言われています。但し、花本来の香りが楽しめない点は、少々残念かもしれません。

作り方を学ぶと自宅でも手作りキットなどで、プリザーブドフラワーを作る事は出来ます。お花が好きな方や、手芸や工芸が好きな方は、自作プリザにチャレンジしてみると楽しいのではないでしょうか。

多彩なアレンジメント商品

また、街のお店やインターネット上のオンラインショップには、母の日のお祝いギフトとして、お洒落で可愛らしいアレンジメント商品が多数紹介されています。

なお、プリザは「完全手作り」ですので、数量に限りがあると思います。
人気商品は早期に品切れになる事もあるので、お早めに注文されることをお勧めします。

アメリカ由来の「母の日」

多少の違いはあるものの、世界中には母の日に相当する、感謝と愛情の気持ちを伝える「お祝い日」があるようです。

プレゼント画像

あなたも、物心が付いた頃からご存知だったのではないでしょうか?

でも、日本で催される「母の日」は、我が国の古い文化から生まれたものではありません。

いわばクリスマスのような西欧由来の行事です。基本的には、アメリカ由来の行事であると考える事が出来るでしょう。

5月の第2日曜日

19世紀後期のアメリカでは、国を二分する南北戦争が起こりました。そして当時、ある主婦が、女性参政権活動家として活躍していました。

その後、20世紀に入り、亡くなった女性参政権活動家の娘が、母の活躍や偉業を偲ぶ会を催しました。そして、その折に、亡き母への感謝と尊敬の現われとして、白いカーネーションを捧げたそうです。

このイベントは全米に感動を呼びました。そして、それが発端となって、「お母さんの偉大さ・素晴らしさ」を祝い称え感謝する、全米的な祝祭イベントへと展開されていったようです。

この情報が日本に伝播したのは昭和初期。そして、第二次世界大戦後の1949年に5月の第2日曜日を「母の日」と決めたのだそうです。

*今年(2019年)は、5月12日になります。

「5月の第2日曜日」は、アメリカの母の日と同じ日にちであり、アメリカにおいては、1914年に祝日に制定されています。

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By Happie (Updated )

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