
わたあめのおもちゃ(クッキングトイ)
わたあめ(綿菓子)のおもちゃは、見た目にも楽しく作り方も簡単なので、大人と子供が一緒に楽しめるかと思います。
クッキングトイのわたあめ機には、キャンディー(飴)で作るタイプもあります。
わたあめが作れるおもちゃ
おままごとのおもちゃは、サイト管理人が幼年期の頃(数十年前)にも色々とありました。夢中になって遊んでいた子も沢山いました。興味津々、見よう見まねで、ママやパパのまねごとをしたくなる年頃ですよね。
そして近年、調理器具のおもちゃは、「クッキングトイ」と言った名称で、面白そうな商品が沢山あります。大手量販店の玩具売り場へ行くと、所狭しと陳列されています。
その大部分は、お菓子作りに関する玩具ですが、おもちゃと言いつつ結構本格的だったりして、子供ならずとも大人も楽しめそう・役に立ちそうです。
親子(大人と子供)で一緒に楽しむのならば、たとえば、「わたあめ」のおもちゃがおすすめです。
わたあめのクッキングトイの、おすすめポイント
- わたあめは、材料が超安価で少なくて済みます。
- クッキングトイは電動。火を使わないので比較的安全です。
- 作り方がとても簡単です。そして、短時間で出来上がります。
- ふわふわした感じが、幸せそうな雰囲気でグッドです。
- そして、なんと言っても、調理が面白く、視覚的に楽しいです!!!
(参考)一般的な作り方
通常、わたあめ(綿菓子)は、このようにして作ります。いたってシンプルな作り方のお菓子です。
- ザラメ(砂糖の一種)を熱しながら、遠心分離させる。
- すると、ザラメの形状が微細な糸状に変わっていく。
- 割り箸などの細い棒でからめとり、ふんわりとした形に仕上げる。
海を越えた遠く中国・雲南省の わたあめ(綿菓子)屋さん。
なんと自転車のペダルをこぎながら・・・(大音量にご注意下さい)
クッキングトイ あめdeわたあめ
わたあめ(綿菓子)が作れるおもちゃ(クッキングトイ)、「あめdeわたあめ」をご紹介します。
このクッキングトイのユニークな特徴は、従来の材料「ザラメ」の代わりに、
市販のあめ玉(キャンディー)を使うところです。
オリジナルのフレーバーを楽しめます
キャンディーが、ふわふわの綿のように「大変身」。
あらびっくり!!子供たちは興味津々ではないでしょうか。
お好みのキャンディーを使う事によって、自由にオリジナルのわたあめを作れます。
甘さを控えめにしたり、フルーツ風味たっぷりにする事も可能なおもちゃだと言う訳です。
また健康や虫歯が気になる場合なら、ノンシュガー・低カロリーのあめ玉や、ビタミンCなどの栄養補助成分を含むキャンディーを使えば、ヘルシーな綿飴(わた菓子)が作れます。
飴玉(キャンディー)で、わたあめ(綿菓子)を作るって、ユニークなおもちゃですよね。
家族の団欒や、ホームパーティーのシーンで使うと、その場が盛り上がりそうです。
使い方(作り方)は簡単です
- 最初に使う時は、2~3分「あめdeわたあめ」を 空回しします。
- キャンディーを1つ投入します。基本的には砕かずにそのまま投入可能です。
- スイッチオン。すると、3分ほどすると、わたあめが出てきます。
- あとは、フォークや細い棒などでからめとれば出来上がりです。
- 一般的なサイズのアメ玉一粒で、大人のゲンコツサイズくらいに作れます。
◆ こんなアレンジも楽しめます。
イチゴやパイナップルなどのフルーツを突き刺したフォークでからめとれば、ちょっと新感覚なスイーツ「わたあめ・フォンデュー」になります。
◆ 経済的かつ衛生的なおもちゃです。
消費電力は最大でたった60W。分解して洗う事が可能なので清潔を保てます。
飴玉(キャンディー)で、わたあめ(綿菓子)を作るって、ユニークなおもちゃですよね。家族の団欒や、ホームパーティーのシーンで使うと、その場が盛り上がりそうです。
色々な、わたあめ機器
アンパンマンのクッキングトイも人気があります。
こちらの わたあめ機での作り方は、ザラメを材料に使う仕様。アンパンマンが可愛らしいです。
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By Happie (Updated )